神経症(ノイローゼ・不安障害・パニック発作)は、心理学で完治・解消・克服OK!

神経症(不安障害・ノイローゼ)に悩む方、漠然とした心の不安やうつ状態、情緒不安定などに悩む社会人の方に、ホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)とあわせて参考にしてもらえたら嬉しいです。 でも原則として個別の質問や相談には、お答えできないですが、メールマガジン『本当の自分がわかる心の技術 安らぎと治癒の自己改革』上でお答えできるやもしれません。

心理カウンセラービジネス

マーシャの英語でカード―楽しい英文カードの書き方

古い本を整理していますが、ふと開いたぺージに
今の私にピッタリのヒントが載っていることが続いて、面白いです。

たとえばこの本の108ぺージから109ぺージにかけて。
マーシャの英語でカード―楽しい英文カードの書き方


まさに今の私のために書かれたような言葉を紹介します↓

アメリカ人は、自分のした仕事がよかったのかそうでなかったのか、
よかったとすれば具体的にどこが評価されたのか、悪かったとすれば
どこを直せばいいのか、というようにひとつひとつの事柄の結果を
常に強く知りたがります。自分の仕事をよりよくするためにも、
このフィードバックは必要なわけです。
(中略)
フィードバックとは、つまり手ごたえということでしょうか。日本では、
手ごたえを感じるのは、自分がミスした時、思ったよりその仕事の評価が低かった時
という気がします。
(中略)
実際、私自身、非常にフィードバックが欲しいタイプなんです。
その点での感覚は完全にアメリカ人しています。
でも、やはり周囲の人が具体的に何もいってくれないとあまりしつこく聞くのも
悪い気がしてしまい、まあよかったんだろうなと思うようにしています。


わかった、そうかそうか、これだー。

私が、『プライベート・アイズ』セミナーの受講生さんのその後を
知りたい心理も、これだったんだー。マーシャさんに代弁してもらった感じ。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

購入して下さった方からの感想(フィードバック)がないと、気になります。
でも心理療法はとくに、こちらからあまりしつこく聞くことはできないので、
たぶん、何かしらの役には立ったのでしょう、と考えることにしています。(^^) 


平井 瑛子( ひらいようこ )
ホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)
楽天ブログ 心の病気と悩みを解決するヒント

心理学を学ぶ、活かす。―心理の仕事・資格から学校選びまで

心理学を学ぶ、活かす。―心理の仕事・資格から学校選びまで


「心理学ときいて思いつくものは?」この質問に「カウンセリング」と答える人が多いとか。
そーなんだ! 新鮮な発見! 私は心理学といえば臨床心理学しか頭になかった。

「しかし、カウンセリングは心理学のなかの臨床心理学という領域に関連する理論、技法の一部にしかすぎません」
ということです。(^^) 
心理学というと膨大なすそ野をもつ富士山のようなもの。
多数の専門分野があります。
この本では、その心理学のなかで、臨床心理学、教育心理学、社会心理学、発達心理学、認知心理学、実験心理学の6つに分けて説明してあります。
臨床心理学のぺージでは、精神分析とクライエント中心療法、行動療法(オペラント条件付け含む)について述べてあります。
「数百種の心理療法があるといわれています。ある考え方ですべてを説明でき、いろいろな問題を解決できる絶対的なものがないともいえます。それほどまでに人間のこころは複雑なのです」という部分に同意!(^^) 

142ぺージのコラム「精神医学は心理学なのか」も面白かった。(^^) 
「一般の人にとって、心理学(特に臨床心理学)と精神医学は同じ分野の学問だと受け取られがちです。」
ふ〜ん、そうなんだー?(^^) この本が出たのは1998年。2007年の今でもそうなのかな?

あと特筆しておきたいポイントは、以下の通り。
○精神医学は医学部で学ぶもの。
○臨床医学と精神医学の違いは方法論の違い。心理学は人の行動の理由を心理的なものに求め、精神医学は生物学、医学的なものに求める傾向にある。
○援助法としては、心理職はゆっくり時間をかけて接し、人格を理解したりカウンセリングなどの心理療法を行う。精神科医はさまざまな検査結果から診断したり、医療行為(投薬など)を行うことが中心。そのほか、医学的には病気でないこころの問題をもった人が心理学では主な対象になることも精神医学との大きな違い。
・・・と、あるけれど、医学的に病気でないこころの問題って、クヨクヨしがちな神経症タイプの人のことだろうか? そういわれてみれば、私も異常ではなかったけど、心が晴れないときがあったなー。そういう状態の人のことを言うのかも。

○心理学とは、「こころ」という形のない非常に文系的なものを、「科学的」という理系的な切り口でとらえようとする学問。
○「こころ」を研究対象とする学問には、心理学の他にも哲学、文学、芸術学などがあるが、心理学と他の学問の違うところは、「科学的に」とらえる点にある。
○「科学」とは、基本的にはそこに理論的な根拠や実証性があるということを意味しています。
  ウンウン。そうこなくっちゃ。(^o^)
○そのため、心理学の研究では、実験法、調査法、観察法、心理テストなどを用いて、データを収集し、その結果を統計的に分析することが多くなります。
  そうなんですよね。このような科学的な態度をもつことは、心理カウンセリングの来談者中心療法とはまた離れてくるんですよね。だから臨床心理学とカウンセリング心理学は、それぞれ別物だということです。私は折衷取り混ぜ主義ですが。v(^^)b

この本の巻末には、心理学を勉強するためのブックリストが載っています。
私個人は、心理学の勉強としては、どんな良書でも、わずか数十冊では絶対数が足りないと思います。
しかし勉強時間にも限りがありますから、効率的に心理学を勉強することも大切。

ブックリストは、この本を書かれた先生のおすすめですから、心理職をめざす方々の指針になる書籍たちだろうと思います。

心理学全般はもとより、臨床心理学、心理学職業・資格、あと、認知心理学や社会心理学もありますが、心理カウンセリングにとくに深い関係があるのは、発達心理学や教育心理学でしょう。
これらについても勉強しておかれると、心理カウンセリング実践の場であわてなくていいですよ。


平井 瑛子
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