神経症(ノイローゼ・不安障害・パニック発作)は、心理学で完治・解消・克服OK!

神経症(不安障害・ノイローゼ)に悩む方、漠然とした心の不安やうつ状態、情緒不安定などに悩む社会人の方に、ホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)とあわせて参考にしてもらえたら嬉しいです。 でも原則として個別の質問や相談には、お答えできないですが、メールマガジン『本当の自分がわかる心の技術 安らぎと治癒の自己改革』上でお答えできるやもしれません。

2006年12月

自律神経失調症のうそ

自律神経失調症なんてない?
より続き・・・・・


「自律神経というのがあるわけではなく、交感神経と副交感神経があるからには、それらを司る働きがあるんだろうということになって自律神経系統と名付けられた」と。

けっきょくよくわからんのですよ。お医者様も。

子供のころその「自律神経失調症」という名前を宣告された私としては、なぜ原因不明の腹痛に悩まされていたのか、あれは、最近やっと言われだした「子供のうつ病」だったのだと当時を振り返ると思えるのだ……。

自律神経失調症といったほうが、患者がショックを受けずにすむのだと思う。何か身体の不調だと思うほうが気が楽だから。でもその実、ほんとは、うつ病や神経症のごく軽いものか、予備軍の名前だと思っている。


自律神経失調症というのは、お医者さんが治せないとき、原因がよくわからないとか、お手上げのときにつける名前、だと思っている。

そんなもの、ちゃんとふさわしい環境を調えてあげて、心に休息と栄養と適度なトレーニングをさせれば、治る。

でも子供の場合は、親から伝染していることが多くて、親を悪く言えない以上、子供も治らない。子供を治さないほうが都合のいい家庭なんて、ごまんとある。


歪んだ社会で(家庭も社会の最小の単位だ)、犠牲になるのはいつも子供だ。



子供は耐えているんだぞー! 
大人はもっと子供の立場や気持ちを理解してくれ〜!



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「子供の心を健全に育てる会」代表平井 瑛子
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パニック障害の治療

パニック障害の治療は、自律訓練法、認知行動療法、エクスポージャー(暴露療法)、自己行動療法がある。

自律訓練法の基本は筋肉の弛緩と腹式呼吸法である。リラックスした脳波であるアルファ波がでるように訓練する。うまくいっているかどうかは、バイオフィードバック装置を使って確認できる。

認知行動療法とは、物事に対する考え方や感じ方を、極端な悲観主義や完璧主義から、中立的な、現実に則したものにすることです。

エクスポージャー(暴露療法)とは、不安や恐怖を感じる場面を不安の強弱によって階層表にし、不安や恐怖の弱い場面から直面して、慣れるようにすること。エクスポージャーは実際にその場に行く他に、シュミレーション装置で行うこともある。(たとえば、飛行機に乗れない広場恐怖の人のために、飛行機に乗ったのと同じ感覚が得られるシュミレーション装置を使って訓練するなど)

自己行動療法とは、抗うつ薬(ワイパックスなど)を頓服し、恐怖を感じる場面にどんどん接していくこと。やがて薬なしでも行動できるようになる。ポイントは、行動の目的を楽しいものにすること。

これで克服できない場合は、認知行動療法の専門的なカウンセリングがある。



パニック発作や残遺症状がある患者さんの治療で大切なことは、家族や周囲の人は、患者さんの恐怖心に共感し、理解する態度をつねにもちつつ、そのうえで患者さんに治ってほしい、治ってもらわなければならないという強い態度を示すことです。

と219ぺージにあるのを見て、私はたぶんここも、「先生方」と違うんだろうなと思いました。
私は人ごとだと思えないたちで、ぜひ治ってほしい、どうしても治ってもらわねばという強い気持ちがあり、それがたぶんメールに出るんでしょうね。(^^)  


以上、参考文献


新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服




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パニック障害と服薬

パニック発作を消失させる薬




新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服


の176ぺージからパニック発作を抑える薬についてくわしい記述があります。


抗うつ薬(SSRI・選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
フルボキサミン、パロキセチン。
利点 服薬回数が少ない。広場恐怖、うつに有効。長期服用しても安全。
欠点 効果がすぐでない。パニック発作の抑制作用は弱い。服薬開始時と、薬を絶つときに副作用がでることがある。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬 
利点 効果が早くでる。パニック発作への効果が高い。種類が多い。
欠点 広場恐怖、うつ病への効果は低い。副作用と依存、禁断症状がときにみられる。

……以下、パニック発作を抑える薬と、注意事項などくわしいことが載っています。
いつまで薬を続けたらよいかというのは、数年が単位のようですね。
いやはや、薬を飲み続けるのというのは根気がいるので、精神科の薬?!となるとなおさら嫌でしょうね・・・。

188ぺージには、
パニック障害に使用される主な薬が一覧で載っています。

あまり詳しく載せるのは転載になってしまうし著作権に反しますので、とりあえず簡単な分類をあげておきます。くわしくはこの本を購入されて読んで下さい。

また、主治医の先生に、薬のことをお尋ねになって下さい。(今はその点いいですね。昔は、カンジャは医者の処方する薬のことさえ、質問することができませんでした。医師のほうが賢く偉いのだから黙って従え、みたいな感じでしたから@1980年代)


パニック障害に使用されるおもな薬と効果(のうち一部抜粋)
SSRI……デプロメール、ルボックス
SNRI……トレドミン
三環系抗うつ薬……トフラニール、イミドール、アナフラニール
他の抗うつ薬……デジレル、レスリン、ドグマチール、ミラドール、アビリット、ルジオミール、アビリット、ルジオミール
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(短期作用性)……ワイパックス、コンスタン、ソラナックス、デパス、レキソタン
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(中期作用性)……セパゾン、リボトリール、ランドセン、エリスバン
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(長期作用性)……レスタス、メイラックス
β遮断薬……インデラル、カルビスケン、ミケラン、サンドノーム、
感情調整薬……デバケン、バレリン 






著者の貝谷先生は、薬の副作用を気にするより、服薬したほうがよいと説いていらっしゃいます。
薬物療法と認知療法を、治療の柱になさっていらっしゃるようです。



私(平井 瑛子)は神経症(不安障害・ノイローゼ)を克服しようと決心したとき、人を神経過敏?扱い、実験動物みたいなぞんざいな扱いをする医者の出す薬にナンゾ、金輪際頼らない!(>_<)ことを選択したのですが、他人にもすすめるわけではありません。

ただ、私が自分自身の神経症(不安障害・ノイローゼ)の例と、『プライベート・アイズ』セミナーや、メールでのセラピーを通じて、いろんな方と関わってきて、一般的な意味でのカウンセリング、つまりハイハイと話を聞くだけの来談者中心療法的なやり方なんて(時間が長くかかるので、私にはお金になるけど相談者にとっては時間とお金が少ないほうがよいから)そのような遠回りな『カウンセリング』なんて、ほとんどしない、薬だって医師じゃないから処方できない、そんな私と関わることによって、その方たちが短期間に回復して元気になっていかれることを経験させていただいて、確実に言えることがあります。

パニック障害の人も、けっきょく、心が栄養不足な環境の下で育っていらしただけだと思うんですよね。

それは、うつ病にしても神経症(不安障害・ノイローゼ)にしても嗜癖(アルコール依存症)にしても同じで、アダルト・チルドレンというか、家庭が子どもを愛育する機能をもっていない、機能不全家庭だった可能性が高いです。非常に高いです。

だからといって、最近なんだか安っぽい陳腐なセラピーじゃないヘンテコリンな治療らしくない治療・・・トラウマを再燃させて、そこで親を許せだの、逆に憎んでいいだの、あまりにも薄っぺらで、こちとらお金を払う側の、悩みを抱えた人のココロをなんだと心得る!みたいな、苦しみを抱えた人にたいして安易すぎる、わけわかんない精神療法(心理療法)が、治療としてまかり通っているのは憂慮すべき事態。

心は輻輳的な複雑なものなのですから、全体的に包括的に見ていくべきなのです。
そして、心の悩みのいろんな症状も、ふさわしい手当てや治療の基本は大きく変わらない、それが、私の考えです。



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精神分析関連の書籍

アマゾンのアクセス解析を見ていたら、この二冊が注文されていた。



精神分析学入門 (1)





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ライブドアには書評がないですね。
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どなたかわかりませんが、いいお買い物をされたと思います。
私がもっているのは、『精神分析入門(上)』と『精神分析(下)』とういうタイトルで新潮文庫刊のですが、この本の内容は、上・下ふたつでひとつのものではなくて、テーマが別々なもので、しかも一冊目の理論を発展させたのが二冊目、という感じなので、それと、精神分析そのものよりも精神分析について一般の人向けに解説している印象なので、こちらの『精神分析入門』1と2、という形のほうが収まりがよいようです。
翻訳も、よりこなれていそうです。


それにしても、自分の神経症を治す!という強い必要に迫られていたとはいえ、こういう難しいものをよく読んだなぁとわれながら思います。今見たら読むのがすんごく億劫です。(^^;

知識をつめこむのは頭が柔軟な時期、若ければ若いほどよいですね。
情報を貪欲に吸収する能力は、年とともに確実におちるような気がします。(^^;

年配者のなかには、「世の中知識だけではうまくない、若い人は知識だけ」とか批判する人がいますが、若い人が経験がないのは当然で、それよりも、若いころに詰め込めるだけ詰め込んでおかなかったら、その後の人生でガーッとストックする機会なんてないのです。


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パニック発作とパニック障害の診断

予期不安とは以下のような不安をさす。

発作がまた起こるのではないか。
発作により病気になるのではないか。
発作の原因は重い深刻な病気ではないか(癌、心臓病など)。
死んでしまうのではないか。
気を失ってしまうのではないか。
気が狂ってしまうのではないか。
事故を起こすのではないか。
発作を起こしても助けてくれる人がいないのではないか。
人前で取り乱してしまうのではないか。
人前で倒れたり吐いたり失禁したりするのではないか。 
他人に迷惑をかけるのではないか。

以上、参考文献


新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服

の53ぺージの記述ですが、



私はこういう不安のほとんどがありました。
失禁というのではなく、狂い死にしそうな恐怖です。 

道端で倒れて引きつりながら死んでいく……野次馬の輪の真ん中で……。
そのようなおぞましいイメージが、振り払っても振り払っても、頭のなかにこびりついて離れませんでした。

『血と言葉』という神経症を精神分析で克服したドキュメントにもほとんど同じような表現がありました。別の文献には、神経症の症状は、国籍や育った環境や性別や学歴の高低に関係がなく、驚くほど共通していると書いてあったのをおぼえています。

どうしてこんなにも酷似しているのかと、マリ・カリディナルの作家としての表現力と構成力に感嘆するとともに、頭がおかしくなりそうでひとりで焦っているのは、自分だけだと思っていたのに、地球の反対側に自分とそっくりの悩みを抱えた人間がいるというのは、、、、『血と言葉』は私にとってまさに救いでした。


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パニック(不安)発作の間隔(頻度)

パニック発作は初めて起こったあと、二度目が起こるまでの間隔はさまざま。
多くの場合は、数日から数週ぐらいあとに起こるが、連日発作がおきることもある。

二回目のあめは比較的短期間のあいだに連続して発作がおきるようになる。

貝谷先生のところでは、発症時は週に三回〜7回の発作を起こす人が多く、初診時には一日一回以上という人が一番多い。このような状態が長くつづいたあと、発作の頻度は少しずつ減っていく。(これは当然治療継続を前提としての話でしょう)

しかし重症のパニック障害では、一日に数回の発作をおこしたケースもある。めやすとして一週間に4回以上の発作がおこり、しかもその発作が四週間以上つづく場合は重症と考えられる。



・・・・となると、私の場合、だんだんと頻度が多くなってきて、二日にいっぺんとか毎日ぐらいになってきてたから、やっぱり重症だったんですね。

意外と我慢強かったというか・・・倒れたりしないように踏ん張ってて、全然騒ぎ立てなかったのは、やっぱり抑圧が強かったから・・・かな〜(^^; 

以上、参考文献


新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服

の47ぺージの記述に加えて、私(平井 瑛子)自身の神経症(不安障害・ノイローゼ)の症状を思い出してチェックしてみました。


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不安発作(パニック発作)とはどんなものか

「パニック発作」(または不安発作)とは以下のような状態をいう。

激しい不安のために、頭が狂ってしまうのではないかと恐れ、
その不安をコントロールしたり内面にだけ押さえておけずに、
人前でとんでもないことをしてしまうのではないかと心配する。

激しい身体症状(自律神経症状)を感じながら、
現実との距離感があいまいになり、何か違う意識状態になり、
「今ここにいる」感覚が薄れていくため、
このまま死んでしまうのではないかと恐怖をおぼえる。

パニック発作は突然始まり、10分以内に最高潮に達する。
ほとんどの場合30分前後でおさまり、何事もなかったようにもとの状態に戻る。

パニック発作の直接的な原因は思い当たらないのが普通。
他の病気のように、どこか身体が悪くて症状がでてそのために不安になるのではなく、こころも身体も同時に激しい不安に襲われるのが特徴である。



◆パニック発作の症状

自律神経症状……動悸、心悸亢進、冷や汗、手足の震え、身震い、口の渇き、鼻づまり。


胸部と腹部の症状……息切れ、息苦しさ、窒息感、胸痛、胸部不快感、吐き気、腹部不快感、排便・排尿希求感。


精神症状……

頭がフラフラして失神しそうな感じ(めまい(眩暈げんうん・頭から血の気が引いていく・頭を後ろに引っぱられるなど))。

発狂・制御不能の恐怖(強い不安や恐怖のために気が狂ってしまうのではないかと思ったり人前で取り乱してとんでもないことをしてしまうのではないかと恐れる) 。

非現実感(現実感がなくなり、自分の周囲の状況をいきいきと感じることができない。周囲が灰色に見える。頭に霞がかかったように感じる。ベールに包まれ、周囲の状況がはっきりと感じられない。雲の上を歩いているような感じ。非現実感は解離の一種であり、これらが夢見心地の快適なものでも、空想的なものでも、耽美的な意味でもなく、現実社会から切り離される孤立感や、不安定な状態として感じられるため、自分を奇異に思うことがある)。

離人感(自分が自分でないように感じる。自分が行動しているのに夢のなかにいるように、つかみどころがなく感じる。自分の心や身体をもうひとりの自分が外から眺めている感じがする。操り人形になった感じ。

意識がなくなりそうな感じ。
死の恐怖。


全身症状……のぼせ(顔面紅潮)、寒気、しびれ、うずき感、下肢の脱力(腰が抜ける)、筋肉のこり(肩こり)。


以上、参考文献


新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服

の45ぺージからの記述に加えて、
私(平井 瑛子)自身の神経症(不安障害・ノイローゼ)の症状を思い出しながら、まとめてみました。

こうしてみると、私があの急性で重い神経症(不安障害・ノイローゼ)になっていたとき、何度もやってきた、圧倒的な強烈な不安と恐怖、一瞬のうちに自分が自分でなくなりそうな、身体の体液が全部干上がり、気が狂ってしまって取り返しがつかないことをやってしまいそうな不安も、パニック障害と診断される要素とだいぶ重なるような・・・・(^^; 

あのとき処方された薬はたしかに不安を消してくれたけど・・・、でも・・・感受性も殺してしまうというか、麻痺させるものでした。
おまえは神経過敏だといわれているようで、それが屈辱で、薬は捨てて、治療しよう、根治させようと思ったわけです。


やっぱりね、昔のトイレの消臭剤のCMじゃないけど、「もとからたたなきゃダメ!」なんですよ。


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